未知の力


道端や庭に生い茂る雑草。
それがどんな植物かなんて、考えたこともない。
当然、写真を撮ることなど思いもつかないできた。

最近、古い薬草図鑑をみていて、
雑草の中には、とんでもないすごい薬効のあるやつがたくさんいると知った。
いくら摘んでも、毎年花が咲き、実をまき散らす。
困ったものだと思っている、そういう雑草に、すごい薬効があったのだ。

日常生活の何気ない出来事の中に、
特別なことは何もないような日頃のおしゃべりの中に、
これといった取り柄があると思えないような自分のなかに、
誰かの役に立ちたいと思っても、なかなかできない自分の中に、
未知の力が眠っているのかもしれない。

雑草の中に未知の力が眠っているように…!